総合危機管理学会 第8回学術集会

【大会プログラム】
日　時：令和６年５月２５日（土）９時００受付開始
場　所：日本大学三軒茶屋キャンパス　１号館３階１３１０教室
〒154-8513 東京都世田谷区下馬３丁目３４−１
　　　　大会長：福田　充（日本大学　危機管理学部　学部長、教授）
　　　　
テーマ：危機管理学の４機能アプローチ
① インテリジェンス　　②セキュリティ　　③ロジスティクス　　④リスク・コミュニケーション
０９：３０～１０：００ 総合危機管理学会　総会
１０：００～１０：１０ 開会式
　　　福田　充　大会長　挨拶　　東　祥三　学会長　挨拶
１０：１０～１１：１０
基調講演：「ロシア・ウクライナ戦争の展望と日本の安全保障」　　　講　　師：小泉　悠（東京大学）
１１：１０～１１：２０ 休憩
１１：２０～１２：２０
① インテリジェンス
テーマ１：「テロ対策におけるインテリジェンスの機能」
講　　師：宮坂　直史（防衛大学校）
テーマ２：「世界のインテリジェンス機関の潮流」
講　　師：黒井　文太郎（軍事ジャーナリスト）
１２：２０～１３：２０ 昼休み
１３：２０～１４：２０
② セキュリティ
テーマ１：「台湾有事と日本の国民保護」
講　　師：中林　啓修（日本大学）
テーマ２：「サイバーセキュリティとロシア・ウクライナ戦争」
講　　師：松原　実穂子（NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト）
１４：２０～１４：３０ 休憩
１４：３０～１５：３０
③ ロジスティクス
テーマ１：「自然災害対応における救護物資ロジスティクス」
講　　師：宇田川　真之（防災科学技術研究所）
テーマ２：「感染症対策における医療ロジスティクス」
講　　師：齋藤　智也（感染症危機管理研究センター）
１５：３０～１５：４０ 休憩
１５：４０～１６：４０
④ リスク・コミュニケーション
テーマ１：「東京電力福島第一原子力発電所事故後の原子力災害における風評被害
　　　　　　-リスク・コミュニケーションの観点から-」
講　　師：関谷　直也（東京大学）
テーマ２：「危機対応組織への信頼とリスク・コミュニケーション」
講　　師：本多　祥大（日本大学　大学院生）
１６：４０～１６：５０ 閉会式
１６：５０～１７：００ 休憩、移動
１７：００～１９：００ 懇親会
（会場）日本大学三軒茶屋キャンパス１号館１階食堂

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お問合せ先：総合危機管理学会　事務局
〒288-0025千葉県銚子市潮見町3番
TEL:0479-30-4636　E-mail:info@simric.jp