総合危機管理学会は、、2016年3月に設立された新しい学会です。「危機管理学」を1つの学術分野として独立させるため、わが国の危機管理を推進するための課題を統合し調整しつつ追求してゆくことを目的とします。
本学会の活動
総合危機管理学会は、危機管理学の確立と次世代の人材育成のため、次のような活動を行います。
- 危機管理学の学術分野としての確立を目的とした
- 学術講演会またはセミナーの開催の開催
- 研究発表会の開催
- 会誌(年一回発行)、その他の刊行物の発行
- 国内の関連学会および団体との交流
- 学会認定資格の付与
- その他、本会の目的を達成するために必要な事業
入会のご案内
危機管理学に関心のあるかた、危機管理の実務に携わる方、危機管理に関係する人材育成に関わるかたなど、設立の趣旨にご賛同いただき、文理融合の新たな総合科学領域「危機管理学」の確立、学術的研究および実践、応用、開発を願う個人・団体には、ぜひ本学会にご入会いただきたくお願い申し上げます。
会員の種別
会員には、個人会員、学生会員、団体会員、賛助会員の4種類があります。
個人会員・学生会員
- 会費:個人会員-年5,000円、学生会員-年3,000円
- 危機管理学に関心をお持ちの個人
- 学生会員となることができるのは、大学院・大学学部ないしそれ以下の学校に在学中の方です
団体会員
- 会費:年10,000円
- 本学会の趣旨に賛同する公共的な機関・団体
賛助会員
- 会費:年50,000円
- 本学会の趣旨に賛同し、学会の事業を援助するために参加していただく企業等